境川の源流を探してサイクリング
スタートは町田駅から
スタートは町田駅南口からです。下調べしたところ、境川沿いは町田駅より上流に向かうと道が無かったり未舗装だったりとなかなか走り難いようです。なので今回境川沿いではなく、境川と並走している町田街道をメインに走っていきます。そもそも境川ってどんな川?
境川と調べると実は日本全体でおよそ50本近くあるみたいです。境川の多さに驚きです!その中でも今回は東京都と神奈川県の境に位置する境川にフォーカスをあてます。 境川は東京都と神奈川県の都県境に位置し、町田市にある草戸山から江ノ島近くの河口から相模湾へ流れています。川の長さは約50kmで、横浜市、町田市、鎌倉市、藤沢市、相模原市、大和市の6つの市を横切っています。自然も多く水も綺麗なので鳥や魚などの動物も生息しています。今回走った時もコイ、カモやカメなどと出会うことが出来ました。

朝食を兼てパン屋さんに寄り道
出発からいきなりですが、小腹が減ってきたので町田街道沿いのパン屋さん"パン工房リアン"さんにお邪魔しました。


甘いものも忘れちゃいけません
更に境川源流へ向けて、足を進めます。比較的緩い坂を上りつつ、甘いものが好きな自分は、以前港北店の松野に教えて頂いたジェラート屋さんが近くにあることを思い出し探してみることにしました。町田街道の相原十字路を曲がり、1kmほど進むと東京家政学院大学があり、道を挟んで向かい側にありました。その名も"町田あいす工房ラッテ"。

運命の分かれ道





ようやく到着境川源流

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