楽々空気が入る♪ボントレガーの空気入れ「デュアルチャージャー」
真っ赤なボディがかっこいい!!
デュアルチャージャーは以前のモデルと比べてシリンダー(赤い筒の部分)が短くなりました。見た目としては地味な変化ですが小柄な女性の方でも空気が入れやすいようにデザインが改良されています。
また足で押さえるベースの部分も広く取っているので空気を入れる時にシリンダーがグラグラしないようなデザインです。ゲージと呼ばれる目盛り部分も今までの2倍近くの大きさのものがベースについているのでロードバイクなどで細かな空気圧設定するときも作業が行いやすそうです。
見やすい大きな目盛りが特徴
そしてデュアルチャージャーにしかない機能が空気を入れる途中でハイボリュームモード(HV)からハイプレッシャーモード(HP)へと切り替えるレバーがベース部分に付いている点です。
灰色のレバーで低圧時と高圧時の空気量を可変させる事でハンドルへの反発力を軽減
高圧になるにしたがってハンドルを押し下げる際の空気の反発力が強くなって腕でしっかり押し込まないと空気がなかなか入っていきませんが、このモード切替を使用することで、ある程度まではHVモードで空気を充填し、その残りをHPモードでポンピングを行います。
HPモードだと空気は少しずつしか入っていかないのですが、ハンドルをカンタンに押し込めるのが良いですね。
ボントレガー
デュアルチャージャー
価格:税抜¥7,315
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